東京都内でもしだれ桜が見れる場所でも有名なのが、文京区にある六義園(りくぎえん)です。
ここはお花見場所としても有名なくらい綺麗な桜で溢れています。
六義園(りくぎえん)のしだれ桜の見頃はいつ?【2020年】
六義園のしだれ桜の例年の見頃の時期はというと、だいたい3月下旬~4月上旬だと言われています。
一般的なソメイヨシノとほぼ同じ時期になります。
しかしここ数年最近の桜の開花時期から言いますと、やや早まっている傾向があります。
いわゆる入学のシ-ズンにはピークを過ぎて咲き終わっているようです。
2020年も2019年の12月冬が比較的暖冬傾向だったので、早まる可能性が高いと思われます。
もし満開の時期に六義園のしだれ桜を見に行かれる予定のある方は、開花状況をまめに確認されるほうがいいかもしれません。
六義園(りくぎえん)のしだれ桜の開花状況を知る方法とは?
六義園のしだれ桜の開花状況を知るには、東京都公園協会が運営している六義園のHP(ホ-ムペ-ジ)で簡単に確認することが出来ます。
もし六義園にお花見に行かれる方は、行ったは桜はまだだったという事が無い為にも事前にチェックしておくと良いでしょう。
六義園(りくぎえん)のしだれ桜のライトアップはあるの?
六義園のしだれ桜のライトアップは毎年見頃の時期に行われます。
2020年の場合、3月20日(金・祝)から4月2日(木)迄「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」として行われます。(2019年12月26日 六義園のHP情報)
時間の方は、開園時間が午前9時から午後21時までとなっています。※但し最終入園時間は午後8時30分まで
通常の時期の時間は午後18時まで(最終入園時間は午後5時30分まで)ですから、ライトアップされる為少し長めとなっています。
一般的なライトアップではなく、演色された照明でのライトアップになっているのが特徴です。
それにより幻想的な趣きをもっているのではないでしょうか。