2020年にTwitterで話題となっていた、元ZOZOの前澤友作の「お年玉企画」で当選者より疑問の声があがって、新たな話題を呼んでいます。

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前澤友作のお年玉企画の謎!当選者から疑問の声があがっている訳とは!

なにかと話題のネタ切れのない前澤友作ですが、どうも今回は奇妙な話題がもちあがっています。

あの「お年玉企画」の当選金が遅配しているようです。

2020年の元旦に前澤友作がTwitter上で始めた「前澤お年玉企画」100万円を1000人にプレゼントするという素晴らしい企画で注目を浴びていました。

当然批判する人も多いなか約403万人の応募者がいて、前澤友作は社会実験だといい行われ、この4月より当選金の振込が始まったようですが…。

実際の当選者から、「もちろん貰えるのはありがたいですが、1月に当選した後に分割になり、最後の支払いが来年の3月になっていて、遅配ともいえるレベルです。全然お年玉になっていない。」という不満の声が聞こえてきているとか。

また、「すぐに貰えると思っていたので本当に嬉しかったです。親孝行もできるし、奨学金の返済にもあてようかと思っていました。

先方の指示されたとおりに名前や口座番号を送ったのですが、なかなか振り込まれず、2月17日にようやくメ-ルで今後の予定なるものが送られてきました。

そこに書かれていた内容とは、支払い予定が4月初旬と書かれていました。

その後社会実験に協力する旨が書かれた”同意書”なるものが送られてくるはずが、それも遅れて。本当に貰えるのか不安な日々だった。」だったそうです。

そして4月になって今度は「突然、当選者が3つのグル-プにわけられてしまいました。一つ目のグル-プは4月に一括払いですが、二つ目のグル-プは月々約8万3000円ずつという1年間分割払いとなっていて、三つ目のグル-プは10月に一括払いになっていました。がっかりしました。」となっていたそうです。

この理由を週刊文春が前澤友作に聞く為に携帯を鳴らすが応答はなかったとのこと。

後ほど、サニ-サイドアップの次原悦子社長から「私がやりとりする」旨の連絡があり、その次原氏を通じて前澤氏に週刊文春が取材を申し込んだところメ-ルにて回答がきたようです。

「(4月初旬に支払う予定とのアナウンスは)あくまで予定であり、かつ一切の同意や、契約はございません。(略)分割ならいらないという声も聞こえてきますが、その場合は早めに教えてください。他の方に当選をスライドさせていただきます。」との内容でした。

お年玉なのにすぐ貰えなかったり、分割払いだったりだなんて、世の中そんな夢のない現実ばかりなんでしょうか。

来年のお年玉企画はまだ未定だそうですが、どこかのYouTuberのような「どっきり企画」のほうがまだ夢があっていいいような気がします。

 

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